
。HTMLコードをいじって遊ぶ。
脚注の実験。脚注番号クリックすると当該の脚注が表示されます。
最近、外出は出来るだけ控えているのだが、昨夜出かけたあるパーティーでブログを見ていただいている大先輩からいろいろ苦言を頂いた。散人は素直だから出来るものはすぐ実行しました。
大先輩の苦言とは:
- 「ブログが二つに分かれているのは面倒くさい。なんでそんなことになっているのか?」……おっしゃるとおりです。さっきのエントリーに書いたように一つに統合しましたです。
- 「コメントを書こうにもやり方が複雑だ、やっと書いたと思ったら表示されない、なんたることだ!」……Blogger が悪いのです。コメント投稿欄にある「Open ID」とかは無視して、二番目の「名前・URL」を選んでコメントしてください。URLはオプションですのでURLなしでもコメントできます。Blogger の日本語説明が稚拙なんです。それからコメント表示ですが、さっそく二週間以内のエントリーに対するコメントはモデレーションなしに自動掲載するように設定を変えました。これからはすぐに表示されるはずです。
- 「最近視野が狭くなっているぞ。農村の悪口もいいがもっと世界情勢を論じろ!」……これはもう実力だからしかたがないです。世界情勢を論じていらっしゃるエライ方々がたくさん居られますので、おいらみたいなロートルの意見なんかはネットを汚すだけ。出来るだけ身丈にあったこと、身体的に手応えを感じることを書いていきたいと思います(ノーソンの悪口を書くと農村ウヨからいろいろアホな反応があるので面白くって「手応え」を感じるのです。ハイ)。
- 「文学少年の真似は止めろ!」……いやいつまでも「紅顔の美少年」で居たいので、無理して文学少年の真似をしているんです、ハイ。
- 「人が死んだ日のことばかり書くな、鬱陶しい!」……最近新聞を読んでも真っ先に死亡欄に目が行くようになりました。歳ですね〜。
まあ、もっと視野を広げてみることは必要か。努力します。
脚注:
1. 懸弧 : 「懸弧」とは、昔中国で男の子が生まれると壁に弓を掛けて祝ったという習慣から來ているようで、子供が生まれることをいいます。
「礼記−射義−」考 第四 古代中国における礼と弓a1a3b1 - kenさんのBLOGS - Yahoo!ブログ: "「禮記」中の内則(だいそく)第十二には息子(男子)が生まれたらドアの左側に弧(桑の弓)を一張り懸ける、「懸弧」とあり、成童(十五歳)になると射御(弓術と馬)を習うのが義務である、と述べている。(注1)これは「弓術は男の仕事である」という意味で、弓術は男性に必須の科目であり、必ず備えなければならない能力であるということを意味していた。"
2. 紅旗征戎わが事にあらず :
w-bungaku6: "四百年間続いた平安王朝の終焉。平家の栄枯盛衰。終わるはずもないと思われていたものが終わる。確かだと思われていたものが夢と消える。時代が大きく変りゆく中、定家は歌にかけた。
「紅旗征戎(こうきせいじゅう)、わが事にあらず」
【訳】真っ赤な戦争の旗も、敵を征伐する事も、この私には何の関係もない。 "
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